仲良く寄り添った2本の木のてっぺんには、小さなお月さま。さっきは、白い飛行機雲が見えた。枝に鳥たちもやってきては飛んで行った。
足元では、親子が日向ぼっこ。つぶらな瞳の幼子と、お母さんのあたたかな眼差し。
木は、たくさんの物語を知っていそうだ。
仲良く寄り添った2本の木のてっぺんには、小さなお月さま。さっきは、白い飛行機雲が見えた。枝に鳥たちもやってきては飛んで行った。
足元では、親子が日向ぼっこ。つぶらな瞳の幼子と、お母さんのあたたかな眼差し。
木は、たくさんの物語を知っていそうだ。
新潟の友から、11月末に届いたポットのアマリリスの球根。横浜の友達二人は1月に開花。私のは全く変化なし。聞けば高台のMSで窓辺は20度超える暖かさ。こちらは、朝は氷点下続き、日中も寒かった。
ところが、ここ数日から陽射しに暖かさを感じるようになって、待望の芽が出てきたのだ。もう何度ものぞいている。
目がトロンとして、眠りに落ちる前のみい助。今日も終わったね、と声かけながら、どんな一日だったかな―と、ひとり振り返るひととき、いい時間。
昨日までの雨が上がって、今日は朝からたっぷりの日差し。水を吸って日差しを浴びてミニラッパスイセンが咲いた。これだけでワクワク、今日はいいことがありそう。
なつかしい人から、電話が2つあった。「ホント久しぶりねー、」と。