昨年は、増えて窮屈になった紫陽花をバッサバッサと思い切って剪定したら、剪定時期を間違えたらしく、花が3輪しか咲かなかった。悔やんだのは私ばかりだけでなく、家族も…、散歩でとおる人も…。
今年は、いつものように「見事ねー」と声かけてもらえるとうれしいな。
青梅1㎏、梅酒を作る。そうだ、らっきょうも漬けよう。久しぶりに今年は梅干しもつけようか。ビンに詰める作業には爽快感があって、フタをきっちり閉めて、さぁ熟成に向かってスタート!、というのもいい。
昨年は、増えて窮屈になった紫陽花をバッサバッサと思い切って剪定したら、剪定時期を間違えたらしく、花が3輪しか咲かなかった。悔やんだのは私ばかりだけでなく、家族も…、散歩でとおる人も…。
今年は、いつものように「見事ねー」と声かけてもらえるとうれしいな。
青梅1㎏、梅酒を作る。そうだ、らっきょうも漬けよう。久しぶりに今年は梅干しもつけようか。ビンに詰める作業には爽快感があって、フタをきっちり閉めて、さぁ熟成に向かってスタート!、というのもいい。
今朝、待ちに待ったヘチマの発芽。新潟のSちゃんから、関東に住む私たち3人にヘチマの種 数粒ずつが送られてきたのは4月末。Nちゃんのところは数日前に発芽。Eちゃんはまだ。私は本日。
小さな鉢をのぞきこむと、キャッキャッと笑い合うみんなの顔が浮かぶ。会えばとりとめもない話で盛り上がる私たちだが、しばらくおあずけ状態。
暮れにはアマリリスの鉢が3人に届き、写真を送り合ったりして楽しんだ。
Sちゃんは贈り物上手だなぁ。
すごい!すごい!と収穫しながら連発だ。あの白く細い花がこんなにデッカイ実をつけるなんて。
上を向いていた莢(さや)がふっくらとして、重みで下に垂れて、筋が黒くなったら収穫時とのこと。そのとおり順を追って収穫となった。
莢が空を向くから「空豆」、蚕の形に似ているから「蚕豆」とも書くそうだ。なるほどなるほど。
しかも、このさやの立派さ。厚みのあるふかふかのベッドに大事に守られたそら豆様。お恐れ多いけど、今夜は塩ゆでにしてパクパクッと。
夕方の買い物のついでに、車を広い駐車場においたまま、周辺をぐるりとチョイ散歩。ネギがびっしりと行儀よく並んでいてお見事。
ふと、朝の事件を思い出した。そら豆を採ろうとしたところ、「ギャー――!!!!」「へ、へ、へび…」50㎝位の(@_@)と遭遇。素早く逃げていったけど。 夫いわく、「ヤマカカシだね、くりっと可愛い目してたね」 私「………」
この時期の朝のひととき、食卓の私のテーブル席からの眺めはサイコウ。
遠くには、森のように木が繁り、青葉若葉が朝陽にきらめいてまぶしく、さわやかな息吹がこちらにも届いてきそう。
庭の花盛りの薔薇も見える。目を細めたり見開いたりしながら、しばしうっとり。
朝ごはんを食べるときのこの特等席は、自然からの招待席のよう。
「あら、ここにいたの!」みい助は、菜園のそら豆の下に隠れて寝そべっている。
今日は風もなく、日差しも強くなく、おだやかだね。
初めて植えたそら豆。どうなるのかなと思っていたら、小さな白い花が黒くなってこんな大きな実がなった。ホントにそら豆だ。筋が黒くなったら収穫時だそうだ。そろそろかな。