2020-09-30 のどかな秋の風景と渋沢栄一 深谷市郊外を走っていると「渋沢栄一記念館」の看板が目にはいり寄ってみた。 このレンガ色の建物で、こちらは後ろ側になっているようで、渋沢栄一の銅像があった。 銅像の目の前には、のどかな秋の風景が広がっていた。 遠くで子どもたちが遊ぶ歓声が、高い秋の空に響きわたって聞こえてくる。 この平和な声を聞きながら、「日本近代資本主義の父」はずっと遠くを見ている。今の日本経済を心配しているかもしれない…。