わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

つぼみ

ふくらんだ蓮の花のつぼみ、明日の朝には咲くのかな? 昼下がりの鶴岡八幡宮。

オーシャンブルー

「ノアサガオ」、「琉球朝顔」ともいう。でも、目も覚めるような色は「オーシャンブルー」がぴったり。 真昼まで咲いていて、つるも強く、生命力旺盛。

自然の恵み

猛暑のなか、着々と大きくなるナス。今日から「三日三晩」。

赤いひまわり

よく通る裏道の畑に赤いひまわり見つけた。中南米原産でチトニアというそうだ。この道は道草に最高。珍しいものに出会える。

ゴーヤの赤ちゃん

ゴーヤは今とても人気。家々の庭で緑のカーテンとして植えられているのをよく見かけるようになった。強い日差しを遮断し、目に涼しいグリーン、そして実は栄養たっぷりで美味しい。夏の強い味方だ。

おしろい花

こどもの頃、おしろい花のタネをいっぱい集めて、つぶしてでた白い粉を鼻にひいてよく遊んだ。 盆踊りには、ゆかたに三尺帯を結んで、この時は母のおしろいを鼻にひいてもらいおしゃれをしたっけ。

ひまわり

あの夏の数かぎりなきそしてまた たつたひとつの表情をせよ 小野茂樹『羊雲離散』この歌は、わたしにとって、逝った人たちのいろんな表情を思い起こさせる。

夕焼けになりはじめの空

西の空が、これからだんだんと真っ赤に染まり、そしてゆっくりと薄らいでいった。あっという間だが、ゆったりとした時間だった。今日の太陽を見送った。 梅雨明け、今年一番の暑さを記録した日、7月17日。

正午の空

今日は「海の日」、猛暑につき熱中症要注意とのこと。 この空に向かって大きなため息ひとつ。暑さのせいじゃないけど、少しスッキリ。

空も人も電車も

湿度が高かった一日。夕方の京急電車も重たそう…。みんなおつかれさま。

なでしこ

花の姿は、人を連想させる。「なでしこ」は遠くにいる妹。おかしなもので、元気に咲いているなでしこに会うと安心する。元気がなく萎れていると、どうしたんだろうと気になる。

風を待つ

風を受けると、羽がまわり、横にあるくおもちゃ。夫が組み立てた。 小さな風には、足がいっぱいあるムカデのように動くので、ちょっと苦手…。でも、大きな風には、ムカデ競走のように必死で走るので、笑ってしまうくらいおもしろい。

赤じそに呼ばれて

朝からカーッと照りつける強い日射し。赤じそが私を呼ぶ。「早く梅干しに漬けて」と。 赤じそに追いたてられ、せっせと梅酢があがった梅に葉を入れる作業をする。

ラヴェンダー・バンドルズ

ポプリといえば熊井明子さん。きのう講座でつくったラヴェンダー・バンドルズを家でつくってみた。 作っている間じゅうラヴェンダーのいい香りがして、なんともいえずいい時間。

七夕

あいにくの雨。地上でもなかよしこよし。

わが家のナス

今年はいくつなるかな? ひとつは確実だ。

七夕飾り

「東北に笑顔があふれますように」

アガパンサス(紫君子蘭)の花

日当たりも風通しもいい高台に咲いていたアガパンサスの花。 根も太く、虫もつかず、暑さにも強く丈夫らしい。 いかにも「みんなで咲けばコワくない」と、仲間といっしょの太い茎。怖いもの知らずの美しくたくましい花。

Shadow

日々、日射しが強くなり、影が濃くなっていく。

きょうから7月

片山廣子氏の「燈火節」、或る国のこよみ より はじめに生まれたのは歓びの霊である、この新しい年をよろこべ! 1月 霊はまだ目がさめぬ /2月 虹を織る /3月 雨のなかに微笑する /4月 白と緑の衣を着る /5月 世界の青春 /6月 荘厳 /7月 二つの世界にゐ…