わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

風と木と空と 

近くの公園に朝の散歩。何日かぶりで青空がひろがった。とても風がさわやか。木々もシロツメクサも気持良さそう。

休日朝散歩(日高市にて)

ヒメジョオン 「ヒメジョオンだ」と先に言ったのは夫。この花の名前は知っていた。 なんていう名前かな? ソフトクリームみたいで美味しそう。 ユウゲショウ 道ばたにひっそり、直径1センチくらいの小さな花。 矢車草 このブルーの色がなんともいえず好き。…

ドクダミの花

薄暗い場所に群生するドクダミ。いつのまにか清楚な白い花が咲いていた。ドクダミは「毒を矯(た)む」からきていると聞いた。毒をなくす花ということだ。根っこがびっくりするほど地中深くもぐっている。たくましい。今年は葉っぱを摘んで、化粧水をつくって…

ローズゼラニウム

葉っぱをこすると、とてもいい匂い。薔薇の香りがする。女性にはうれしい効能があるそうだ。アロマオイルやスキンケアに使われるとか。うんうん、ただこうやって香りをかいでいるだけで、気持が落ち着いていい感じ。

港の見える丘公園のフレンチラヴェンダー

フレンチラヴェンダーってすてきだな。気持ち良さそうに、清々しく、風に揺れている。「初夏」が凝縮されているようだ。今度、庭に植えて育ててみたい。

洋館と薔薇めぐり

今日は、友達と横浜の山手の洋館めぐりと庭園の薔薇を見に行った。山手イタリア山庭園の外交官の家、ベーリックホール(写真上)、エリスマン邸、そして港の見える丘公園。どの庭にもたくさんの種類の薔薇が花盛り。甘い上品な薔薇の香りが充満していた。

思い出をもつ母のこけし

何も語らないこけしが、いっぱい話しかけてくる。底には、母の字で、いっしょに旅行に行ったりおみやげにもらった娘の名前が書かれている。思い出を楽しんでいた母のひとり静かな時間を想う。

畑に日本の国鳥が!

「ケーン、ケーン」と聞きなれない鳴き声がする。夫が「雉がいる!!」と言うではないか。駆け寄って見れば「ジェジェジェジェジェッ!!!、ホントだ!」 野生の雉が、地面をつつきながら畑を歩いている。 埼玉県日高市にて。

ナデシコ花盛り

「うわーっ、すごいね!」夫はナデシコのいきおいにおどろいたようだ。小さな鉢植えから毎年ふえて、今、次から次とにぎやかに咲いている。

アヤメ花盛り

ようこそ、ハナバチさん!

たそがれ時のゼラニウム

きょうは、どんな一日でしたか?…

小さなベニカタバミの花

5年前、今の家に越してきて、最初に目にとびこんできたのは、庭に咲いていたこの濃いピンク色の花。母と暮らすのにぴったりだと思ったっけ。

たんぽぽの綿毛

風にのって、これから広い世界に出発! ふわ〜りふわ〜り、わたしも連れていってほしいな。

ヤグルマソウ(矢車草)

この花も私の「なつかし科」の分類で、こどもの頃に出会いがあった花。すくっとした姿と淡いピンクやブルーの花の色がとてもすてき。 ドイツの国花だそうで、今頃ドイツでもたくさん矢車草が咲いて、風に揺れているのかな。

小手毬の花

小さな花がまるく集まって手毬のような花。意外にも薔薇科らしい。 わたしの分類では、こどもの頃の庭にあった「なつかし科」の花のひとつ。母が切って新聞紙にくるんで学校にもたせてくれたっけ。