2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
別名シベリアヒナゲシ。意外や意外、名前の通りシベリア原産とか。 いつまでもこの光景のなかにいたかった。(武蔵丘陵森林公園)
今日は氏神様の春のお祭り。上品で色っぽい女踊りには見惚れてしまった。
世界は美しい、 ねっ、ハチさん!
ルピナスさん、ルピナスさん、やっと会えたルピナスさん。バーバラー・クーニーの絵本『ルピナスさん』を読んでからずっとルピナスは私のあこがれの花。(東松山市の森林公園)ルピナスさんは海の近くに住んでいたけど、ここは丘陵地帯。ルピナスさんの蒔い…
今日は緑と光が美しく、風が気持ちいい。山間のカフェでランチ。真っ赤なゼラニウムがお出迎え。室内のガラスに映る緑も、鉢植えの草花もステキ。 しあわせ感じる食事。 お店の人はやさしいそよ風のよう。ガラスのしずくにも美しい緑が。
「とりたちのらくえん」の扉を開けてはいると、なんと目の前1メートル先に、インドクジャクがあらわれて、ゆっくりと横ぎっていった。いやーぁ、びっくり! オオフラミンゴたち。長い首をくねくねさせて身づくろい中。あまり近くにいるので、夫が触れてしま…
楼門。境内は、大きな古木に囲まれ、すっきりとして清涼な気が満ちている。舞殿。気品があって美しいと思う。これぞ日本の美。神池。周りを巡ると、時折、鯉が跳ねる音がして驚かされる。「古池や蛙飛びこむ水の音」(芭蕉)の句が浮ぶ。鯉ではあるが、静か…
毎朝、無意識に必ず見る風景。それを見て、今日の天気を知り、今の季節を知り、今日の自分を整える。生まれ育った故郷では、西の方に連なる吾妻連峰だった。 今は、家の前のイチョウの木々。ここ1ヶ月前までははだかだったのが、あっというまに緑々としてき…
昨日今日と30度近くの夏日。庭の片隅で薔薇が咲いた。1年ぶりに会えた家族のような嬉しさだ。ただ、この時期の暑さに私たち同様ぼーっとした表情。 こういう日には、いい映画を観るにかぎる。DVD「ザ・テンプテーションズ」「陽の当たる教室」と立て続けに鑑…
矢車菊が咲きだした。「なんてきれいな色」といつも立ち止まってのぞき込む。子どもの頃からのあこがれの色。 4月に咲く青い色の花は、新しい年度の始まりを応援してくれるようだ。あこがれを胸に心新たに前に進もう。
遠い日に会った人の死を知る 花を飾り、 そっと偲ぶ 記憶のなかから 面影が浮かぶ カンパニュラは 「小さな鐘」 風が、音のない鐘を鳴らしていく
畑にキジが! 道を渡ろうとしている…こちらに来たばかりの時は、 キジの出現に驚いたっけ。 今は少し慣れた。キジの方は、慣れている様子。 目の前をサササーッと 風のごとく走って、 栗畑のなかへ。
あちらこちらで、今が見ごろの芝桜。夫が「真上から見てごらん」という。 なるほどなるほど、美しい精巧な幾何学模様の世界。可愛くていじらしくもあり、豪華だ。
庭は、黄色いタンポポのおかげでひときわ華やか。 どこからか飛んできて、我が家に着地。 何かいいことを いっぱい 運んできてくれたようで大歓迎。 ようこそ!
これからの時期、庭のミニ菜園では、緑の葉っぱの野菜が次々に採れる。毎朝、ちょこちょことつまんでサラダに。正真正銘のフレッシュサラダに感謝。ありがとう。絹さやは、もう少しで花が咲きそう。それにしても緑の色のなんと元気で美しいこと。
朝起きるたびに変化している庭。2年目のヤマボウシ、赤ちゃんのような手を目一杯広げている。今年は白い花をつけてくれるかな。コモンセージ。今年もよろしく、お茶に料理に期待しているよ。昨年、薔薇の根元に植えたグレゴマ。いつのまにか青々としてうす紫…
「よかったら、どうぞ」とご近所さんからのらぼう菜をいただいた。埼玉に来てから知った、のらぼう菜。東京西部・埼玉の地域ブランドらしい。お浸しに、味噌汁に、炒め物に、天ぷらに何でもオーケー、茎もやわかいので調理しやすい。 夫と病みつきになりそう…
ダンボールがあればすぐ入っちゃうみい助。夫の膝の上でナデナデしてもらい、それはそれは満足そう。
朝8時、閉じていた花びらが開き始める。内のおしべめしべが朝陽に透けて見える。今日も暖かい一日が始める。そういえば今年は黄色のチューリップがない…。
桜満開の高麗神社では、桜祭が開催された。氏子たちによる力強い獅子舞。若さあふれる獅子の踊りは、長い時間に及びけっこうハード。境内の中央にある樹齢300年のヒガンサクラ。風が吹くと、見事な花吹雪だった。巫女さんたちによる初々しい舞