2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
わたしの6月は、薔薇と紫陽花とみい助。薔薇は小さな鉢植えから、 紫陽花は、一枚の葉っぱの挿し木から こんなに大きくきれいになって感慨ひとしお。 今月はみい助と二人だけで過ごす日が多かった。 夜はとても頼りになる。ネコが苦手だったわたしが、 ネコ…
ガラスの器にいけたバラが開き始めている。どこにそんな力があるんだろう、といつも思う。
テーブルの足元から、みい助の寝息が聞こえる…。 今夜もお気に入りの段ボール箱のなか。 手足がはみ出てる。 顔がどこにあるかわからないよ。みい助ったら…。 小さい体なのに大きな寝息。 一生懸命眠っている。可愛いな(^^)(^^)
薄紫色の花弁と黄色のおしべ、なかなかおしゃれ。顔をよく見ようと 上を向かせようとしても、 すぐ下向きになる。 ナスの花は、咲いた時点から 実に向かって一直線ね。
18時56分の西の空。みい助を抱っこして、夫と3人(?)で暗くなるまでみていた。
花から人を連想することがある。タチアオイは、ターシャ・チューダーさん。凛としたたたずまい、やさしそうな花の風合。ターシャさんはこの花が好きだったそうだ。
久しぶりに朝から激しい雨。 午前中の喧騒の時間が終わって ひとり紅茶を飲んでいる。午後は外出をとりやめて 細々とした 手仕事でもしようか。野菜を切って保存したり、 余った粉でクッキー焼いたり、 布巾を縫ったり、 ふだん後回しに していることを。
朝見ると、昨日と違う野菜の姿。茎が伸びて、葉っぱが増え、花が咲いて、実がなっている。陽があたり、雨が降り、夜を越え、そのたびに一回りずつ大きくなっている。ラズベリー、なす、トマト、ピーマン。
ここ日高市は栗の里。今の時期、栗の花が満開だ。小さなクリーム色の花が穂状になって、風に吹かれてゆさゆさと右へ左へ揺れている。この姿からはあの栗のイガは全く想像できない。これから秋まで、大変身をとげる過程を今年はしっかり見よう。
3年前に葉っぱの挿し木で育てた紫陽花が、また一回り大きくなり、つぼみをたくさんつけ少しずつ開き始めている。梅雨入りもまもなくかな。 北海道の行方不明の男の子、見つかって本当によかった。歓喜に沸いた一日。