わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

昼寝

みい助、いないと思ったらこんなところで昼寝している。 ムムムムム、この顔、亡き祖母に似ている。針仕事の手を休めて目をつぶっていた顔。

山下公園

久しぶりの横浜の山下公園。今日は、ホテルニューイングランドのレストランでランチをごちそうになるという嬉しい日。以前より花の数が増えたかな。向こうに見えるのはーーー、氷川丸だー!!ウエディングフラワーのように純白な薔薇。あじさいの満開ももう…

ハルジオン

大家族、それはそれは賑やかで楽しそう。

ツバメさんも

あらら、玄関脇ではツバメが巣作り。「ここでもヒナが生まれたらうれしいね」と夫。「そだねー!」

歌を聴いて

YouTubeで、西城秀樹の歌を聴き始めたら止まらなくなった。歌のうまさ、カッコよさ、情熱。そんなに熱心なファンではなかったけど、この喪失感は何だろう…。ある時代をけん引してきた大きなスターだと思う。

街路樹のヤマボウシと西城秀樹

昨日、西城秀樹の訃報を知った。私たちの青春時代のスターだった。今日、ヤマボウシの白い花が咲く街路樹の通りを歩きながら、思い出していた。全力で歌う姿を声をあの頃を…忘れないよ。ありがとう…。

台所の小窓に、雀の巣

チュンチュンチュン、朝から賑やかな雀の声。大きな雀と小柄な雀が、交互に行ったり来たりして巣作りしている。夫と朝ごはんを食べながら見ている。しばらくこの窓は開けないようにしよう。

朝のモリモリサラダ

「おいしそうだニャン!」

寝顔

ついさっきまで賑やかだったのに、いつのまに眠っている。…今日も寒かったけど、みい助の寝顔で心はほっこり。

玄関のドアを開けると

道路のむこう側にあるイチョウの木々が飛び込んでくる。今は初々しい緑の世界。光と風で毎朝表情がちがう。

お得意のおねだりポーズ

ふと気づくと、テーブルの下にみい助が! 早くご飯ちょうだいと目で訴えている。 すごい目力。

寒い日、祈り

冷たい雨が降ったり止んだりしているなか、カモミールの小さな花が咲いている。 新潟の登山の親子が、まだ行方不明のままという。早く見つかりますように。

ストーブの前で眠そうなみい助

先週の暑さからもう使うことはないと思っていたストーブ。一つ残しておいてよかった。昨夜から冷え込んで肌寒い。みい助はストーブの前にどかんと陣取っている。「今年は極端だね」

ヤマボウシの花

昨年植えたヤマボウシの木が、一回り大きくなって、初めて小さな花をつけた。

カルガモの日向ぼっこ

隣の草むらで 2羽のカルガモが、 草にうもれて 日向ぼっこ。 しばらくすると、 前の畑に移動していた。 すぐ脇を 車が通っても、 猫が通っても、 じっとしていたが、、 私が近づいたら 逃げ出した。

さくらんぼとヒヨドリ

「ヒヨドリがきて、ついばんでいるんですよ」と言って、ご近所さんが採りたてのさくさんぼをもってきてくれた。ほんのり甘くて美味しいこと美味しいこと。最近ヒヨドリをよく見かけたのはこれが目的だったのね。

金色のエニシダの花

エニシダを知ったのは、須賀敦子さんのエッセイのなかだった。あまりに印象深く心に残ったので、どんな花なのか見てみたいと思っていたら、願いが通じたのか、近くの店頭に並んでいた。 この黄色い花を見ると、須賀さんの本を読み返したくなり、ジネストラと…

日々のうれしいこと

出かけるとき ずっと 見送ってくれる遠くから ずっと 迎えてくれる

うれしいチャイブ

ローズマリーの前に、チャイブもすっかり定着し、今年も元気に育ち花をつけた。 この時期、チャイブと新じゃがいもがそろえば、デンマークの定番ポテトサラダを作りたくなる。ゆでたポテトにサワークリームとヨーグルトと玉ねぎのみじん切りをあえ、チャイブ…