2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
炎暑続く。歩いていると、汗が吹き出し、気持ちよいほどにタラタラと流れ落ちる。タオルのハンカチもぐっしょり。 見上げると緑の屋根。あぁ、ほっとするなぁ、いつまでも続いてほしい。
虚無僧のような蝉のすがた。 何をおもうのか…
鎌倉駅から若宮大路を海岸まで歩いて行った。強烈なアツさでヘトヘト…。 夏の太陽はまだまだ健在、もうついていけない私、ワカさは去った…。 真っ黒に日に焼けて泳ぐ水着姿の人たちがまぶしい。遠くには稲村ヶ崎。
朝、咲いた。清々しい花、ムクゲ(木槿)は秋の季語。 「それがしも 其の日暮らしぞ 花木槿」 小林一茶 朝咲いて夕方しぼんでしまう、朝顔と似ている。
朝、雷が鳴り、雨がザーッと降った。雨があがるといっせいに蝉が鳴き出した。今度は、蝉の声の雨、蝉しぐれだ。 家の庭にも、ここかしこに蝉のぬけがらとぽっかり空いた蝉の穴。 きびしい暑さでも、蝉の声を聞いていると、惜しむような気持ちになる。
朝、台所でツクツクボウシの声を聞いた。 昼下がり、東戸塚のオーロラシティの通路からみた空は高く、もう秋の空に近かった。今日は各地で猛暑。
今日届いた。箱を開けると、ふくいくたる桃の香りが広がった。夏の味、ふるさとの味。半分に割ると、もも太郎が飛び出してきそうだ。
海老名市にて。午後6時。丹沢大山がくっきり見える。 いざ、お目当てのそば処「西のぶ」へ!!
今日、仕事にいく途中の畑に、クリ見つけた。連日の猛暑のなかで、着々と秋に向かって育っている。「アツイ、アツイ」と言いながらも、自然の大きないとなみをみた思いがした。
カレーを作っているときに、信州にいるなつかしい知人から電話があった。食卓はこのサパライズもごちそうに。 キャンプの延長のような夕食。ナスはわが庭で獲れたもの。にんじんとミニトマトの甘いこと。にんにくもたっぷり入れて辛口に、夏の味。
8月6日。 キャンプ最後の朝食。ベークドトマト、ハムと舞茸のオイル焼き。網焼きトーストのチーズ&ハムのせ。 高原の朝の空気の美味しいこと! 名残惜しい…帰るのか…。美味しいコーヒーをありがとう、20年莱の私たちのお供パーコレーター。また来年ネ。 …
8月5日。キャンプでは、朝起きたら、まず夫がパーコレーターでコーヒーを淹れる。これがサイコウに美味しい。これを味わうためにキャンプしているといっても過言ではない。 それから火をおこす。朝食は、網で焼いたトースト。外側がパリッとして、内側がフン…
7月31日。 青と白と緑と。 途中、江戸川の土手。 8月1日。 福島の家の2階からの夕焼け。西に見える吾妻連峰、この山々を朝に夕に見て私は育ったんだなぁ…。 明日はそこに行く。 日中は焼けるような暑さだったけど、夕方から涼しい風が吹いて気持ちいい。静…