2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧
この小さな苗がわたしたちの力になる。
朝、水をはった田んぼのあぜにカルガモがいて、近くに寄ったら急に飛び立った。とてもカッコよく。スーッと着水して、あとは何食わぬ顔。
庭の草むしりに余念がないが、この花もいつのまにかやってきたサパライズの花だ。鮮やかな赤紫色。種が風で運ばれてきたのだろうか。別名ムシトリナデシコだが、小町草(コマチソウ)の方が断然いい。
雑草取る手がとまる黄色いカタバミの花。かよわそうでも繁殖力が強く、絶えないということで家紋に用いられたそうだ。日が陰ると花はしぼんでしまう。
『ハーブスタディ』(広田靚子著)を見ながら、庭に小さなハーブガーデンをつくり苗を植えた。 今日レモンタイムの花が咲いた。直径2mm。 さぁ、マイハーブライフのはじまり!!ハーブティー、ハーブソルト、ハーブバター、ワクワク胸がふくらむ。
お日様ぽかぽか風もここちよい昼さがり、遠くをぼんやりと見つめ、たそがれているネコがいた。なかなかカッコいいのだ。ひとり哀愁を漂わせて。
となりのじゃがいも畑にちょこんとキジのあたまが見える。メスも一緒だが小さいので見えない。その後2羽のキジは、仲良く畑をぬけてアスファルトの道路を横切って向かいの野原に移動。
今朝のブランチは、春野菜のバジル風味ペペロンチーノ&ミントティー。 今が旬の春キャベツとアスパラガスがおいしいこと(^'^) ミントのすっきりした味わい(^'^) たくさん食べたあとは、楽しいガーデニング。ずっとこの日を待っていた。鉢植えのバラと紫陽花…
「花が咲いた!!」と外で大騒ぎの夫の声。 待望の花、わが家では大事件なのだ。
3年前夫が仕事先からいただいてきたバラ。 この一鉢のバラにも物語があって、それが続いていくことはうれしいことだ。 いつか、その物語をきかせてもらえたらもっとうれしい。
あれあれ、見つけた! ポストと柱のすきまにひっついている子カエルくん。昨年もこの時期いたっけ。ここが好きらしい。
日ごとに家の前が緑濃くなっていく。1ヶ月前には、はだかの木々のむこうに橋があり車がわたっていくのが見えた。今はもうすっかり緑の葉に覆われている。ムーミン谷のリトルミイが「やぁ!」とあらわれそうだ。
友達のIちゃんも好きな「マーガレット」 清楚なブルーの「矢車草」 別名「コーンフラワー」たしかドイツの国花。 鮮やかな赤色の「バーベナ」 「???」 くりっとあいきょうたっぷり。なんていう名前かな? 「ハナニラ」 英国では「spring star flower」(…
朝からまぶしい日差しが届き、セージの花が少しずつ開きはじめた。この花が咲きはじめると、サイモンと&ガーファンクルの♪「スカボロー・フェア」がきこえてくる。♪Parsley, sage, rosemary and thyme,
夫のてのひらに小さな花売り娘。かごの中には庭のゼラニウムの花とミントとローズマリー。 20代の頃、鎌倉の小町通りで母と一緒に買った思い出の花差し。「可愛いね」ってあの時と同じ声がきこえる。
5月にはいって紫や青い色の花が次々と咲いている。あやめや矢車草、クレマチス、シャガ、ショカッサイetc. 青色は「希望」の象徴。心おどるのはそのせいかな。