たっぷりの朝露がみるみるうちに消えて、青空が広がった。風は遠くで降った雪を思わせる冷たさだ。 昨夜の80代一人暮らしの従叔母との電話。朝刊の連載小説にハマっていて、毎朝4時に起きて新聞がくるのを待っているとのこと。なんかうれしくなった。 わたし…
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