2022-01-01から1年間の記事一覧
お掃除も終えてすっきり。今年はNHK「紅白歌合戦」を観たいので、ホテルで年越しをすることにした。(うちはテレビが映らない) みい助😾がちょっと心配だから遠くには行かず、近くのホテルに。元旦の朝食が楽しみ!! 楽しいこと、嬉しいこと、幸せを感じると…
秋の夜長は「読書」に限る。布団に入ると、さぁ夜がはじまるぞっていう感じ。ワクワク感がある本に出会えるとうれしい。北欧ミステリーの刑事もののシリーズも夢中で読み、地名がでると地図やグーグルアースで確認するものだから、少しはスウェーデン通にな…
今日の夕方散歩は「越辺川沿いコース」。目的地まで車で15分。車に乗ろうとしたら、頭上にひつじ雲が広がって見えた。雨が近いのかな? 川沿いの広い運動場には、黙々とボールを蹴っている少年が一人、犬を遊ばせている男の人が一人。散歩道では「星かげのワ…
仕事中の夫に声かけたら「行く」というので、いっしょに夕方散歩にでた。きょうは「病院コース」。坂を上って近くの大学病院までいき、敷地をぐるりと回って帰るコ ース。 日が沈み、空には三日月。途中途中で金木犀の香りが漂ってきた。「こんなに金木犀が…
朝、うろこ雲がきれいで、カメラを取りにいったら、雲がばらけてしまっていた。動きが早いこと。 それでも一日中、空高く薄くのびやかな雲が広がった。車の窓にも秋の空が広がり、運転が最高に気持ちよかった。 ゼラニウムのつぼみ、明日は咲きそうだ。 タマ…
昨日の夕方は、足を延して、友達の所に家庭菜園の野菜と頂いた栗のお裾分けを届けた。1年ぶり…。夕闇に包まれていたけれど、きらきらした目に会えてうれしかった。 今日の夕方、夫を誘って散歩。6000歩くらいだったけれど満足。すっかり暗くなって、陽が沈む…
朝から、陽光がたっぷり届いてまぶしい。気温が急に上がったせいか、晴天なのに、さぁ、行動開始!とはいかず、のんびりコン状態。 そういえばセミの声がまったく聞こえなくなったね。カラスがのどかにカァーカァーと鳴いているね、ねぇ、みい助😾
秋の訪れとともに、庭のシュウメイギクが次々と咲いている。 ずっと前、ひとりで鎌倉を歩き回っていたとき、瑞泉寺の裏庭で出会った花。なんて風情がある花なんだろうと。それから、あちこちで見かけるたびに足を止めてしまう。名前のとおり、秋の日を明るく…
先週の13日、葉山の神奈川県立近代美術館へ「アレック・ソス写真展」を観に行った。湘南の近くに30年以上住んでいたので、久しぶりの湘南の海だった。 写真展の余韻は今も続いており、どの写真も不思議によく覚えていて目に焼き付いている。 美術館から海。 …
大型台風14号が残暑を連れ去り、急激に秋になった。 グリーンカーテンの役目を十分はたしてくれたヘチマも、そろそろ終わりに近づいている。真夏にはうだるような暑さにへきえきし、また暗いニュースが続いて、空を見上げることを忘れてしまったなか、ヘチマ…
足元を見ると、昼顔の4姉妹。こどもの頃、夏休みの野原でよく見かけた。庭の朝顔が早々と閉じたり、昼顔が夕方まで咲いて閉じたりするのを見て確かめていたっけ。 今日は終戦記念日。昔、母と行った湘南の海を思い出す。真っ青な海と空、その間を光煌めいて…
ノースカロライナの湿地を舞台にした小説『ザリガニの鳴くところ』がおもしろかった。読了後も、地図やグーグルアースで地形を確認して当時を想像したりして余韻に浸っている。著者のディーリア・オーエンズは動物学者で、69歳で書いたこの本が初めての小説…
街の通りは、ハナミズキがいつのまにか満開になっていた。ハナミズキといえば、ずーっと前に観た映画「ハナミズキ」(新垣結衣主演)を思い出す。お目当ての映画が満席で、仕方なく観た映画だったが、とてもよかった。一青窈の歌と、最後の会話「ただいま」「…
今日は用があって西上州へ。上信電鉄の下仁田駅や駅前はレトロな雰囲気。なによりも、通りの真正面にそびえる山の姿には驚かされた。これがあの妙義山。もっとよく見たいがもう夕刻が迫っている…。 今度また来ようと言った私に、夫が今行こうよと、寄り道し…
昔読んだ熊井明子さんの「私の猫がいない日々」のなかで、愛猫が体調悪くてごはんを食べなくなったとき、ご自身も心配でご飯がのどに通らなくなった、とあったのを思い出している。実は今自分も…。みい助も体調がよろしくない。病院で診てもらっているが…。 …
久しぶりの散歩道。花吹雪が舞うなかとても贅沢な気分。土手や広場には子どもたちが遊ぶ賑やかな声。 足元にはたくさんのタンポポ。黄色はタンポポ色のことだね。 雪柳も見事。 ムスカリ。鮮やかな青紫色。異国情緒が漂って心そそられる花。 花ニラ。太陽に…
ぐんと暖かくなって、庭のチューリップがいっせいに開花した。チューリップの明るさと可愛らしさは格別だ。気持ちを晴れやかにしてくれる。 最近立て続けにいい映画を観た。「スポットライト世紀のスクープ」「はじまりのうた」「ラ・ラ・ランド」 いずれも…
24節気の今年の雨水は19日ころ。この頃朝晩に雨が降った。その後、乾いていた地面に水が吸い込まれ、大地が潤って春にむかって動き出した気配。 1週間前に訪れたときはつぼみだった福寿草が咲いていた。 白梅も満開に。 梅一輪 いちりんほどの 暖かさ 作者:…
寄り道して、越辺川(おっぺがわ)の白鳥飛来地に行った。3年ぶりかな。あれーっ、白鳥が1羽もいない……。この時期たくさんいたはずなのに…。でも、カメラを構えて待っている人がたくさんいる。ということは、何処かにいって帰ってくるようだ。 以前は、自ら…
買い物の帰り、車を公園駐車場に停めて散歩。「気持ちがいい!」につきる。行き交う人としぜんに「こんにちは」とあいさつをかわしながら。 あら、今日は水仙だ! 昨日は「雪中四友」の玉梅と蠟梅を見た。みんな寒さのなかで春を告げている。
あっ、白梅! 今年初。寒さのなかでパッチリと花開く健気な姿にはいつも感激する。 川沿いの草むらにはイノシシ捕獲装置が、ドキリッ! 山に食べ物がないのかな…。 ロウバイ。これも今年初対面。いつもの年より見かけるのが遅い。たまたま出会わなかったのか…
朝カーテンのすきまから陽光が零れ、一気に引くと目がくらむほどのまぶしさ。みい助は私が起きるのを待ちかねていたように、早く外に出せ出せと催促する。玄関ドアをあけるやいなや、庭に猛ダッシュ! どんより空のみぞれ降る寒い昨日とうって変わって、今日…
みい助は、庭の木に鳥がくると、トットットットッと走り、ソファーに座ってじーっと眺めている。 きょうもやって来たふくら雀。ふっくらと羽をふくらませて寒さをしのぎながら仲間と一緒。「福良雀」「福来雀」とも書いて縁起物。福を運んできてくれるのかな…
川沿いのこの道は、ひとり散歩は怖い。薄暗くなると人気なく風のそよぎに背筋がゾクゾクする。 今日は、二人散歩。「冬枯れの景色も美しいね」と相方。雲も木々も枯野もゆったりあるのは、このひろい空と大地のせい。
大宮・武蔵一宮氷川神社にお詣りにいった。広い境内には、大きな木がいっぱいあって清々しい空気が満ちていた。持っていった古いお札を納めて新しいお札を買った。 夕方のせいか下校の学生が多く、一心にお祈りする姿が印象的だった。受験生かな。 初めて見…
日中は暖かい陽射しが続くが、風は冷たい。朝晩はマイナス4度前後。午前中は日陰には霜がまだ残っている。 風がなければ、外の冬の冷たさも気持ちがいい。なまった感覚と体の隅々が目覚めるようだ。 庭では、スノーフレーク、チューリップ、昨年埋めたヒヤシ…
夕方の買い物から、気分転換にと西へ西へ車を走らせて、気がついたら東秩父村(埼玉県で唯一の村)に。秩父の山がすぐそこに。村はすっかり静まり返っている。もうすぐ夕闇が降りてきそうだ。 晴れた日は山がきれいだろうなぁ。春は草木がきれいだろうなぁ。深…
こちらでも3日前、雪が降った。一面雪景色、とはならなかったが、 私は、すでに山の真っ白い深雪のなかにいた。 辻まことの画文集「山の声」「山からの絵本」の世界に。 山のなかの張りつめた静けさ、透明感、孤独感、…。 いつもそばに置いておきたい本だ。…
昨年の12月は、久々に賑やかだった。会える時に会おうと、友達や妹夫婦が泊りがけで遊びに来て、おしゃべりに花が咲いた。調子にのってランニングのイベントにも参加した。ここまではよかったが、健康にいいからと「かかと落とし」を一生懸命やってしまった…