黄色い水仙が咲くと、あたりが一変する。明るくなる。気持ちも変わる。冬の重苦しさから開放され、心が軽くなる。寒さがぶり返しても大丈夫。水仙の初々しさに励まされる。来年はもっといっぱい水仙を植えようと思う。

満開の大きな梅の古木。樹齢どのくらいかな。数百年？？ 寒さのなか、華やかに明るく、ひっそりと。

12月に植えたチューリップの球根がちらほらと顔をだしている。母親と暮らした６年前に植えたものを、毎年堀りあげては植え続けている。さぁ、今年もしっかり咲いてね！

コガモ(左）と オオバン(右） オナガガモのめす コガモのおす オナガガモのおす。それぞれ美しく芸術品のよう。

サンサースの「白鳥」のメロディーのような光景。夕陽の河をゆっくりと渡る。 鳥は恐竜が進化したという説にナットク！ どんなポーズでも曲線が美しい。 目が合った！ いい顔！

今朝も気温が低く霜が降りたけど、小さな花たちは、昨日よりは今日と、確実につぼみや花数を増やしている。

うつむき加減の顔と、憂いをおびたたたずまい、秘密めいた沈んだ色合い。緑々とした強い葉に守られた貴婦人のよう。まだみんなが眠りのなかにいる２月の空の下、宝石のように咲いている。

今朝も零下になり、霜が降りた。じっと寒さに耐えている朝のパンジ―。春の足音が近づくのを待っている。