わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2018-01-01から1年間の記事一覧

大晦日は渋谷

大晦日に思いがけず渋谷に行くことになる。駅前のスクランブル交差点は相変わらずの賑わい。いつもより外国人が多いかな。あまりの混雑につい空を見上げると、工事中のビルに大きなクレーンが!建築ってすごいなあ。

今年のクリスマス

窓辺に飾ったクリスマスの小物。7つ作ったトントゥ(妖精)のうち4つは姉妹のところへ。 今年も有形無形の心躍るプレゼントをいくつももらった。Thank you. 感謝のうちに私のクリスマスも今宵幕を閉じる。

パンジーとすみれ

朝陽にすみれ輝く。冬の日の足元の天使たち。物置き脇のスペースに念願のパンジーのミニ花壇を作った。これだけで景色が変わった。

なごむ時間

張り詰めた日が続いた後、午前中の日差しのなかでみい助と遊ぶ。なんてまるくてやわらかいんだろう、みい助も、私も、時間も。

今年も玄関にリース

今年のリースは、拾った松ぼっくりを増やして飾った。魔除けと祈りをこめて。

ブロッコリーの収穫

そろそろ収穫時かな。それにしても葉っぱは見事。こんなにたくさんの大きな葉っぱに囲まれているのだから栄養がいっぱいあるわけだとナットク。

お日様とイチョウの木

日中おだやかな暖かい日が続く。こんなにポカポカした日差しに包まれると幸せな気持ちでいっぱいになる。ありがとう、お日様。 南側のイチョウの木はすっかり落葉、北側の木は黄葉が始まった。

春菊

庭の春菊が元気よく育っている。柔らかくて胡麻和えや鍋料理に重宝。これから冬に向かう食卓の心強い味方。 今日はきのこと合わせてパスタにしたらとても美味しい。病みつきになりそう。

夕方の散歩

夫に誘われて夕方散歩に出た。太陽が沈むと気温が急に下がり夕闇が迫ってきた。一生懸命歩いた私は体がポカポカ、遅い私の足に合わせて歩いた夫は寒そうだった。

ウォーキング

青空が広がり風もなく最高のウォーキング日和。我が家の前がウォーキングイベントのコースになっているらしく、たくさんの人がリュックを背負って通っていく。ワイワイと賑やかな集団と一人黙々と歩く人たちが続々。足が故障中の私は羨ましいかぎり。

今、晩秋の山の中で

飯能「忘路庵カフェ」テラス席より 山々は冬の眠りに入る前の静けさと澄んだ空気に包まれている。忘路とは過去の嬉しいことも悲しいことも忘れて“今”を生きよということだそうだ。

変わらぬ浅草の賑わい

?年ぶりに浅草に行った。様々な人でごった返し、下町情緒たっぷりの賑わいを見せていた。昔行ったあの時の浅草、その前に行った浅草、ずっと前に行った浅草…、浅草は浅草、浅草を歩く自分もあの時の自分。

庭の始動

気になりながら、庭がほったらかしだった。雑草は伸びるし枯れた草木がいっぱい。一段落ついたのでやっと庭の手入れに気持ちが向かえる。それに来週はお客さんも来るし、明るい庭で気持ちよく迎えたい。今日はまず点検。枇杷が一回り大きくなっていた。 先月…

森の妖精・トントゥ

雑誌に載っていた「松ぼっくりでつくるトントゥ」に一目ぼれ。松ぼっくりを集めて作ってみた。フィンランドのトントゥは、クリスマスにサンタクロースの手伝いをする森の妖精。北欧の冬に動き回る可愛い妖精たち。今年は我が家にも登場。

299号線の珍事

一昨日229号線を走っていた時のこと、大きなカーブを曲がったところで、道路を渡る猿の集団に出くわした。最初に真っ赤な顔をしたボス猿(きっと)が、それから数匹、その後はダンプカーなどの大型車が轟音とスピードを上げて間断なく通過。ボスは木の上にの…

 国道299号線沿いの美しい花と実

紫色の実がルビーのように美しいムラサキシキブ。西部秩父線横手駅にて。山間の駅舎にひっそりと咲いていた薄ピンク色のシュウメイギク。朝晩の温度差が大きい秩父のギンナン。

昼下がり

子どもが去った公園のベンチに 秋が 坐っている。

秋たけなわ

この2日間、夜から朝型にかけて気温が下がり、日中は高くなって秋晴れが続いた。家の前のイチョウの木が黄葉してきた。銀杏の実がだいぶ落ちたけど、まだまだある、ある。秋晴れの青い空には、赤とんぼが似合う。これはウスバキトンボ。薄羽黄とんぼ、名前の…

日向ぼっこ

このところくもり空が続く。日中のわずかな晴れ間に、庭のベンチでみい助と日向ぼっこ。カラリとした青空と風が恋しい。蒲団も洗濯ものも、家の中も、私も、お日様にあたって爽やかな風に吹かれたい。

赤まんま

遠くから客人たちが来て、賑やかな時を過ごし、帰っていった。 夏野菜が沢山採れた後の畑には、赤まんまが花盛り。

2羽のアオサギ

野原に、数羽のアオサギが群れていて、急いでカメラを取りに戻ってきたら、2羽だけになっていた。レンズを覗いていると、表情豊かに会話に夢中になっている様子、それは絵本の中の世界のようだった。

とりたての栗 

「今、採ってきたばかり」と栗をたくさんいただいた。うれしい!ごちそうさまです。さっそく渋皮煮に栗ご飯に(^^♪

久しぶりに広がった青空の下、栗畑では栗がたわわになっている。パカッと割れた栗のなかに3つの実が顔をだした。

コスモス

朝の散歩道。明け方までの雨で、コスモスがしっとりと濡れている。キバナコスモス。こちらも後ろ向き。みるみる朝陽が輝きだした。今日は久しぶりに快晴になりそうだ。

ヒガンバナ

稲刈りが終った田んぼに、ヒガンバナがふわーっと咲きだした。 今日はカラッと晴れて、ごんぎつねが花の間からひょっこり顔をだしそうなそんな日。秋のまつりは となり村、 日傘のつづく 裏みちに、 地面のしたに 棲むひとが、 線香花火を たきました。 あか…

きょうは都会 渋谷原宿

渋谷のセンター街では、スピーカーからお囃子が流れ、ナンダナンダと思っていたら、人混みのなかから、お神輿があらわれた。「センター街まつり」だそうだ。とても意外!久しぶりの原宿駅。表参道は、はるか先まで人、人、人、人、人…。「ラフォーレ原宿」の…

青い空と白い雲

今年の夏の終わりを襲ったのは、去っていく季節の感傷ではなく、自然の大きな災害だった。今日の空の青さと秋雲の白さがまぶしい。

レインリリー

レインリリー、素敵な響き。雨の後にいっせいに咲き始めるところから、タマスダレはレインリリーとも呼ばれているそうだ。こんな秘密があったなんて。雨の翌朝、おどろくほどたくさん咲いた。

ベニシジミ

昨日とうって変わって、涼しい庭で、ベニシジミがミントの花の周りをひらひら飛んでいた。 日中に鈴虫の鳴き声が聞こえ、夜にはコオロギたちの賑やかな鳴き声が聞こえるようになった。

今日のみい助

居間から玄関に通じるドアの敷居が最近お気に入りの場所。 しかし、ここは私たちが一番出入りするところ。 うっかり蹴っ飛ばしそうになるが、みい助はすっかり安心しきっている…。 夜7時頃から 隣りの町の花火が振動をともなって聞こえてきた。 みい助は、ナ…