わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

縄文時代中期の住居跡

日高市高麗の石器時代の住居跡。こんもりとした小高い丘、民家裏の畑の隣りに、縄文人の住まいの跡があった。 ここで、木の実や貝をとってきて、火をたいて石の皿で食事をしたり、耳飾りを身につけたり、泣いたり笑ったり…。5000年位前の人がぐんと身近に感…

サルビアの花

サルビアの花といったら、真っ赤、緑の葉、真夏、そしてあの名曲「サルビアの花」♪がうかぶ。 ところが最近、白、ピンク、紫等の品種が多く見られるようになった。今日のような涼しい日には、白と赤のこのサルビアがよく似合う。

稲穂

農家の人が、田んぼに一日に何度もやってくる。雨の日も見にやってくる。お米を作るのは、水と太陽と人なんだとあらためて思った。

バジル収穫

今日もバジルソース作り。庭から収穫したバジルを洗って乾かしている。 このガラス瓶は友達のSさんからの結婚祝いのプレゼント。 この後、葉をとってきざんで、にんにくとオリーブ油とミキサーにかける。 ミキサーは引っ越し祝いに先日友達のRさんからいた…

ナデシコ

「ナデシコって、名前のひびきがいいね」と夫。 その名のとおり、優しくひかえめだが、芯がしっかりした花。園芸店で買って、花壇に植えた。いっぱい増えるといいな。

しののめ

夜がしらじらとあけ、東の空がしだいに明るくなる。一日のはじまりは、静かで荘厳だ。 さぁ、わたしの一日もゆっくり始動だ。

花とチョウ

ニラの花にとまるツマグロヒョウモン。次から次と花をわたり、長い時間たっぷり蜜を吸っていた。

いつのまにか咲きはじめた秋の花たち

雨上がりの朝、シンテッポウユリが咲いている。清楚な姿に、友達のSさんを思い出す。畑のかたわらに、ヒガンバナが咲いていた。珍しいうす桃色。ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)。なんてすごい名前!! 花は小さく可憐なのに、茎には確かに痛そうな棘が…

露草

先日、こども連れで遊びにきた友達が、「露草って知ってる?」と都会育ちのこどもに聞くと、「知らないよ」と答えていた。「お母さんが小さい時は、どこにでもいっぱいあったのよ」と話していた。

バラのポートレート

「きれいだね、かわいいよ」と、話しかけたくなるわが家のバラに。連日の厳しい暑さのなか、ついに咲いた。すくっと伸びたてっぺんで。

朝7時

雲はのびのびと空をかけめぐる。気持ちいいなぁと思ったのもつかのま、みるみるうちに日差しが強くなり、今日も猛暑の勢い。

さるすべり(百日紅)の花

満開の花々、風に揺られて、たのしそうにおしゃべりしている。

2羽のつばめ

「ねぇねぇ、わたしの話きいてるの?」 「……… 」