2014-01-01から1年間の記事一覧
迷子の「ミーちゃん」、安心したのか、よく遊びよく眠る。 ソファの上で 甥っ子のあぐらのなかで 夫の膝の上でグーグー。 今日も外は寒風が吹いているけど、窓辺は陽があたってポカポカ、まるまってぐっすり。
朝晩冷え込みが厳しくなり、霜がおり氷がはった。 そんな日、散歩の途中、畑が広がる道で子猫を発見!! 生後1〜2ヶ月位かな…。頭上ではカラスがねらっている。 とりあえず保護。 寒さでウルウル。大丈夫かな…。 次の朝には、元気になったが……。 迷子かそ…
朝、ドアをあけたら、何かいつもと違う感じ…、あっイチョウの葉っぱがない!! 昨日まではあった。スカスカで向こうの橋を渡る車が見えるではないか!!一夜にしてすっかり落ちてしまった。風が強かったわけでもない。ただ朝にかけてぐんと冷えた。あたり一…
昨日、学生時代の先輩に15年ぶりに会った。寺泊の自宅のゆずをいただいた。野性味たっぷりいかにもジューシー(^。^) さっそくゆずジャムをつくろう。来週には甥っ子もくるし。
昨日とはうって変わり、朝から日差しがあたたかい。家の前のイチョウの木々が全部黄金色。風が吹くと葉が舞い落ちる。急がなくてもいいよ。イチョウが燃えている。
家の前の自称「ムーミンの森」のイチョウの木が、輝いている! 黄色は、イチョウのためにある色だと思うほど黄いろい。眠りにつく前のこの賑やかさ。赤い色は、楓のためにある色だ!ひとつひとつの葉っぱの形がきれいで可愛い。
移り住んだこの地、なつかしいという気持ちでいっぱいになる。 ふしぎなことに、自分の過去ではなく、父母がこどもの頃過ごした風景のなかにいるようななつかしさなのだ。きっと、母が「リョウゼン(霊山)、リョウゼン」といって恋しがったふるさとの話がし…
朝、水道の水がひんやりと感じるようになった。家の前の、ムーミンの森(自称)のイチョウの木々が日ごと黄色くなっていくのをながめながら、カーテンを縫ったり、スープを煮たり、繕いものをしたり…。古いものを取り出して手にとりたくなる。
葉でおおわれて見えなかった枝が、落葉しはじめて見えてきた。虫が食った穴から、青空がのぞく。自然の赤、なんていい色!
稲刈りがはじまるころから、湧いて出るようにあらわれたとんぼ。 きれいな着地の姿勢。祈っているようにもみえる。
稲刈りのすんだ田んぼで、もみ焼きをやっていた。たなびく煙が秋の収穫の終わりをつげる。窓からこんなのどかな光景が見れるなんて感激!!焼いたもみ殻は、畑や田んぼの肥料になるそうだ。
朝、雲が気持よくはしり、 風が清々しくて、 何をするにもいそいそと楽しい気分。 昨年は、夏からあっというまに冬になったから、 「秋だ、秋だ!」と秋を連発。 朝日を浴びる野原のコスモス。 いいことがありますように。
あかまんまをしごいて、「はいっ、お赤飯!」といってあそんだ遠い日のままごと。いっしょにあそんだフミコちゃんやサチエちゃんやぺぺちゃんは、今、どうしているかしら? おいしいお赤飯を炊いているかな。
なでしこ撫子ナデシコNADESHIKO… 今、なでしこたちが、とてもにぎやか。
サパライズの贈物をもらったような日だった。やわらかな木が鳴る音、曇りのない瞳、数羽の黒鳥、記憶の糸口、二つの木…。 水戸市、夜の千波湖のほとりにて、余韻に包まれて。
高い空 稲の束をのせた 秋の馬がずらりと並ぶ
桔梗は秋の七草のひとつ。花は6月ころから見かけていたが、涼しい風が吹いてきたこの時期に、一段と薄青紫色が映える。秋の心淋しさに寄り添う花の色だ。
夕方、庭にでていると、オートバイに乗ったMさんが「栗、いる?」と。 うわーっ、おおっきい!! 採りたての栗だ!! ごちそうさまです。栗ご飯にしよう(^。^)
イガが割れて、栗の実3兄弟が顔だした!!秋の陽に染まる、キバナコスモス。野の花ハーモニー。(ニラの花とヒガンバナ)「実りの秋」だ。
ひんやりとした朝の空気。 雨がやみ、 つぼみがいっせいに開いていた。 花がすきだった母へ。
小さな苗から大きくなったレモンタイム。小さな葉っぱ、いい香り。何に使おうかなと考えるひとときが楽しい。翌年に備えて冬前に短く刈りこむので、ああしようこうしようと、めぐらしている。雑誌に掲載されていたハーブの記事を偶然発見。 ハーブ研究家桐原…
今年は涼しくなるのが早い。今日は久しぶりに晴れて、朝から残暑気味。わが家のバラも秋の第2ステージに向けて、つぼみがいっぱい。
少年のような声がしてふり向くと、夫がショウリョウバッタをつかまえていた。
日高市高麗の石器時代の住居跡。こんもりとした小高い丘、民家裏の畑の隣りに、縄文人の住まいの跡があった。 ここで、木の実や貝をとってきて、火をたいて石の皿で食事をしたり、耳飾りを身につけたり、泣いたり笑ったり…。5000年位前の人がぐんと身近に感…
サルビアの花といったら、真っ赤、緑の葉、真夏、そしてあの名曲「サルビアの花」♪がうかぶ。 ところが最近、白、ピンク、紫等の品種が多く見られるようになった。今日のような涼しい日には、白と赤のこのサルビアがよく似合う。
農家の人が、田んぼに一日に何度もやってくる。雨の日も見にやってくる。お米を作るのは、水と太陽と人なんだとあらためて思った。
今日もバジルソース作り。庭から収穫したバジルを洗って乾かしている。 このガラス瓶は友達のSさんからの結婚祝いのプレゼント。 この後、葉をとってきざんで、にんにくとオリーブ油とミキサーにかける。 ミキサーは引っ越し祝いに先日友達のRさんからいた…
「ナデシコって、名前のひびきがいいね」と夫。 その名のとおり、優しくひかえめだが、芯がしっかりした花。園芸店で買って、花壇に植えた。いっぱい増えるといいな。
夜がしらじらとあけ、東の空がしだいに明るくなる。一日のはじまりは、静かで荘厳だ。 さぁ、わたしの一日もゆっくり始動だ。
ニラの花にとまるツマグロヒョウモン。次から次と花をわたり、長い時間たっぷり蜜を吸っていた。