2014-01-01から1年間の記事一覧
雨上がりの朝、シンテッポウユリが咲いている。清楚な姿に、友達のSさんを思い出す。畑のかたわらに、ヒガンバナが咲いていた。珍しいうす桃色。ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)。なんてすごい名前!! 花は小さく可憐なのに、茎には確かに痛そうな棘が…
先日、こども連れで遊びにきた友達が、「露草って知ってる?」と都会育ちのこどもに聞くと、「知らないよ」と答えていた。「お母さんが小さい時は、どこにでもいっぱいあったのよ」と話していた。
「きれいだね、かわいいよ」と、話しかけたくなるわが家のバラに。連日の厳しい暑さのなか、ついに咲いた。すくっと伸びたてっぺんで。
雲はのびのびと空をかけめぐる。気持ちいいなぁと思ったのもつかのま、みるみるうちに日差しが強くなり、今日も猛暑の勢い。
満開の花々、風に揺られて、たのしそうにおしゃべりしている。
「ねぇねぇ、わたしの話きいてるの?」 「……… 」
太陽の下、稲の元気が地面をうめつくしている。
わが家の窓の外に、よく出没するキジ。 ここは彼らの通り道らしい。 いつもは人の気配に、遠のいていたけれど、今日はなんと…つつつっと寄ってきて、目があった!
朝、こんなところにもカエルくん。 このバラは、5月に地植えにしてから、ぐんと成長して倍の高さになった。
「おやっ!」そろって振りむいたツバメくんたち。何があったのかな?
畑や庭や道ばたに、今が盛りと咲いている優しい姿のムクゲの花。 「道のべの木槿は馬にくはれけり」芭蕉。 ふっと、心なごむ光景が浮かんでくる。
真夏の主役、ひまわり。 堂々と輝いている姿に勇気づけられる。
ここは、おいしい珈琲とサンドウィッチ、そしてやぎのいるくつろぎの空間。今日、名前がメリーちゃんだと知った。友達がひとりふえた。
朝の庭に、輝く小さな宝石発見! …あっ、咲いた!!
いつも通る道に、色とりどりに。
風もない曇天の静かな昼下がり、バラの葉には3匹の子ガエルくんたち。それぞれの方向を向いて、それぞれにたそがれている。
ネコジャラシのたたずまいは、今も昔も変わらない。だから、原っぱをかけまわって遊んだ遠い日がすぐよみがえる。
われも晴天なり。
昨日は女友達三人で川越散策。とても楽しい時間。 「時の鐘」前のこの信号機も、秋の川越祭りの時には山車の妨げにならないように移動するとか。電線も地中だそうだ。川越祭りにもまた来たい。友達とみんなで。
早朝の田んぼの中から、静けさを破って、すずめがいっせいに飛び立った。
今日は朝から強い日差し。ここのところの雨のせいか草花がぐんと成長。たくましい顔になった。バジルは、お茶、サラダ、オムレツに毎日食卓に登場。パセリも毎日収穫。緑濃い葉っぱはうれしい。
梅雨空の下、セージの手のひらで一休みしているベニシジミ。
外にでて風にふかれていると、気持ちがほぐれてくる。気がついたら夕焼けがひろがっていた。
明け方から降り出した雨のなか、初夏の花タチアオイが凛として咲いていた。 昨日観た録画『ターシャからの贈りもの』のターシャ・チューダーさんの庭にも見事なタチアオイの花が咲いていた。何度観ても心ひかれそのたびに季節の花が愛おしくなる。
庭の草むしりをしていたら、隣りの畑から「いも、いる?」と声がして、メークインをどっさりわけていただきました。うわーっ、おおきいっ! ごちそうさまです。
田んぼの苗を見事によけてスイスイと泳いでいる2羽のカルガモ。時おりくちばしを水の中に突っ込んでなにやらついばんでいた。
今日も昨夜から激しい雨降り。外は人影もなく、時おり車が水しびきをあげて通り過ぎる。 雨に洗われていっそうつややかになった梅の実。今月は、奈良の友人のお母さんからいただいたレシピで梅干しを漬ける予定。あの美味しかった梅干しに挑戦!
ジャーマンカモマイルの苗もすくすくと育ち、小さな花が咲いた。カモマイルのハーブティーは私にとってはティー以上のものだ。飲むと気持ちが落ち着き、こころやわらぎ、すーっと眠れる。私もカモマイルのようなになりたいと思っている。
今日、雨がようやく止んだ。 あらら、ポストのかげにカエルくんたち! ここが好きらしいね。
雨の中、顔をあげているのは初々しい顔の紫陽花の花。額紫陽花も少しずつ咲き始めている。三日前からずっと雨が降り続いている。各地で被害がでませんように。