わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2014-01-01から1年間の記事一覧

栗の花満開

ここ日高市は栗の産地で、栗林があちこちに広がっている。今、栗の花が満開だ。 緑の葉の上で、風に吹かれてゆらりゆらりと揺れている。 花、花、花、花…花盛り。

花束

昨夜は、Mさん宅で食事会。なつかしい面々がそろい、話に花がさいてにぎやかな時間を過ごした。今朝、いただいてきた花を飾り、昨夜の余韻を楽しんでいる。

はじまり

この小さな苗がわたしたちの力になる。

カルガモ

朝、水をはった田んぼのあぜにカルガモがいて、近くに寄ったら急に飛び立った。とてもカッコよく。スーッと着水して、あとは何食わぬ顔。

小町草(コマチソウ)

庭の草むしりに余念がないが、この花もいつのまにかやってきたサパライズの花だ。鮮やかな赤紫色。種が風で運ばれてきたのだろうか。別名ムシトリナデシコだが、小町草(コマチソウ)の方が断然いい。

カタバミの花

雑草取る手がとまる黄色いカタバミの花。かよわそうでも繁殖力が強く、絶えないということで家紋に用いられたそうだ。日が陰ると花はしぼんでしまう。

レモンタイムの花

『ハーブスタディ』(広田靚子著)を見ながら、庭に小さなハーブガーデンをつくり苗を植えた。 今日レモンタイムの花が咲いた。直径2mm。 さぁ、マイハーブライフのはじまり!!ハーブティー、ハーブソルト、ハーブバター、ワクワク胸がふくらむ。

たそがれているネコ

お日様ぽかぽか風もここちよい昼さがり、遠くをぼんやりと見つめ、たそがれているネコがいた。なかなかカッコいいのだ。ひとり哀愁を漂わせて。

じゃがいも畑のキジ

となりのじゃがいも畑にちょこんとキジのあたまが見える。メスも一緒だが小さいので見えない。その後2羽のキジは、仲良く畑をぬけてアスファルトの道路を横切って向かいの野原に移動。

「あさがおカフェ」

今朝のブランチは、春野菜のバジル風味ペペロンチーノ&ミントティー。 今が旬の春キャベツとアスパラガスがおいしいこと(^'^) ミントのすっきりした味わい(^'^) たくさん食べたあとは、楽しいガーデニング。ずっとこの日を待っていた。鉢植えのバラと紫陽花…

夏ミカンの花

「花が咲いた!!」と外で大騒ぎの夫の声。 待望の花、わが家では大事件なのだ。

バラ

3年前夫が仕事先からいただいてきたバラ。 この一鉢のバラにも物語があって、それが続いていくことはうれしいことだ。 いつか、その物語をきかせてもらえたらもっとうれしい。

ひっつきカエルくん

あれあれ、見つけた! ポストと柱のすきまにひっついている子カエルくん。昨年もこの時期いたっけ。ここが好きらしい。

ムーミンの森?

日ごとに家の前が緑濃くなっていく。1ヶ月前には、はだかの木々のむこうに橋があり車がわたっていくのが見えた。今はもうすっかり緑の葉に覆われている。ムーミン谷のリトルミイが「やぁ!」とあらわれそうだ。

母の日

友達のIちゃんも好きな「マーガレット」 清楚なブルーの「矢車草」 別名「コーンフラワー」たしかドイツの国花。 鮮やかな赤色の「バーベナ」 「???」 くりっとあいきょうたっぷり。なんていう名前かな? 「ハナニラ」 英国では「spring star flower」(…

セージの花

朝からまぶしい日差しが届き、セージの花が少しずつ開きはじめた。この花が咲きはじめると、サイモンと&ガーファンクルの♪「スカボロー・フェア」がきこえてくる。♪Parsley, sage, rosemary and thyme,

てのひらの花売り娘

夫のてのひらに小さな花売り娘。かごの中には庭のゼラニウムの花とミントとローズマリー。 20代の頃、鎌倉の小町通りで母と一緒に買った思い出の花差し。「可愛いね」ってあの時と同じ声がきこえる。

あやめ

5月にはいって紫や青い色の花が次々と咲いている。あやめや矢車草、クレマチス、シャガ、ショカッサイetc. 青色は「希望」の象徴。心おどるのはそのせいかな。

雨の中生き生きと

今日は朝から静かな雨。芽吹いたばかりの木々の緑がいっそうあざやかだ。ゼラニウムが雨の中生き生きと咲いていた。

お祭りで大笑い

朝から花火がきこえ、近くの神社で春祭り。お囃子にのって出てきたのは、可愛いおかめやひょっとこたち。もう笑いがとまらない(^'^)

きょうのゼラニウム

雲の多い一日。昨日はかたいつぼみだったゼラニウムの花が開きはじめた。

ゼラニウム

昨年挿し木をしてほったらかしたままのゼラニウムにもたくさんつぼみがついた(^。^)

クライマックス

そよ風が吹くたびに、たんぽぽの綿毛がまいあがる。初夏を思わせる日差しの中、たんぽぽの季節が終わっていく。

夏ミカンの木

昨年に一番先にこの地に移し植えた高さ1メートル位の夏ミカンの木。すっかり葉っぱを落とし、もうダメかと思っていたら、枝々に新芽がいっぱいでてきた。こんなにうれしいことはない。

タンポポの綿毛

風の吹くまま気の向くまま、ひとり旅のはじまり直前。 いつかどこかに落下して旅が終わり、それから花が咲くまでじっとして、長ーい時間を過ごすんだね。

柿の木も芽吹いた

枝をバッサリ切られてはだかだった柿の木も、昨日から今日にかけて一気に芽吹いた。暖かな日が続くと毎日が大きく変化している。目を見張るばかり(*_*)

イチョウの木とお月さま

昨日一気に芽吹いたイチョウの木のむこうにお月さまが顔をだした。今日が満月だが曇り空で見えない。写真を撮っておいてよかった。しばし見惚れていた。

いっせいに芽吹いた

庭でたばこを吸っていた夫が言った。「3、4日前にイチョウの木がいっせいに芽吹いたんだよ。前の日までは葉っぱひとつもなかったのに」 あっ、ホントだ!はだかの木がいつのまにか若芽におおわれているではないか、家の前の風景が一転しているのに不覚にも…

チューリップ

「きれいだこと」母の声が聞こえ、目をみはる顔が見える。 3年目のチューリップ。ここの地では初めての開花。

風来坊さん

たくさんのたんぽぽの風来坊さんたち。わが家にようこそ! 晴れた日には一段と明るくにぎやか。