2018-10-28 299号線の珍事 一昨日229号線を走っていた時のこと、大きなカーブを曲がったところで、道路を渡る猿の集団に出くわした。最初に真っ赤な顔をしたボス猿(きっと)が、それから数匹、その後はダンプカーなどの大型車が轟音とスピードを上げて間断なく通過。ボスは木の上にのって、必死の形相で叫んでいた。「来るなー!まだだ!」「今だー!!渡れ!!」(きっと)。 それから数匹ずつ、最後に1匹が無事渡り、みんなで山の中に消えていった。 ボス猿のリーダーシップに感動。