わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2013-01-01から1年間の記事一覧

柱のキズ

父と母が暮らした家には、甥っ子の成長のあとが残っている。みんなの顔が目に浮かぶ…。

開くチューリップ

台風一過のように青空が広がった。日差しもあふれんばかり。その日差しを体いっぱいうけてチューリップの花が開いている。夕方にはちゃんと閉じるんだよね。

嵐の前に

爆弾低気圧がやってくる前に、ラッパ水仙をパチリ!咲き始めたチューリップは切って家の中に。無事通過しますように。

菜の花畑

黄色い菜の花の海。車をとめて、ただぼーっとみているだけの昼下がり。

雨にもマケズ、風にもマケズ

朝、雨戸を開けたら、雨風のなか庭のチューりプの花が咲いていた。いいことが起こりそうな予感☆

佐島の海

ここは、横須賀の佐島(さじま)。 海に向かって深呼吸。息を吸うより思い切りいっぱい吐いた。全部吐き出して残るのは何?

スノーフレーク

「なんだって、かわいいこと!」母の声がきこえる。この「なんだって」は‘very’のこと。特に小さな花が咲くと「なんだって、なんだってかわいいこと」と連発していた。このことばを聞くのが楽しみだった。 妖精が住んでいそうな家、スノーフレーク。今年もひ…

お日様の力

お日様の力はすごい!朝はうすら寒く、だんだん日差しが強くなるにつれて、みるみるうちにつぼみがふくらんで、いつのまにか赤味がさしている! つつじとチューリップ。

オオイヌノフグリ

この小さな花は、冬が終わって春が来たんだという解放感を、幼心に感じさせてくれた。田んぼのあぜ道や土手や道端にいっぱいだった。 別名が「星の瞳」。こちらの名前の方がいいんだけど…。

Spring star flower (スプリング スタア フラワー)

和名は「花ニラ」。葉っぱにニラの匂いがするのでこの名前がついたそうだ。でも、英名の「スプリング スタア フラワー」の方がずっといい。私は、「春のお星さま」と呼ぼうかな。春先だけの花。

カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)

散歩すると、あっちからもこっちからも呼ばれる。花の季節が到来! カラスノエンドウも、幼なじみのような花。カメラを向けると、こどもの頃の記憶がうかんでくる。おもいでの風景はほろにがく、花はいつも美しい…。散歩とは記憶をたどることかもしれない。

タンポポ

あちこちでタンポポが咲きだした。いつも私たちの足元にいるタンポポ。これからもずっとずっと。

桜、満開

近くの公園の桜が、曇り空の下、早々と満開!! 近くで桃の花、梅の花も咲いている。3人一緒で喜んでいるにちがいない。

野の花「カレンちゃん」

5ミリ位の小さな花。カメラを近づけると、その花の世界がひろがる。名前を図鑑で調べてみよう。さしあたり「カレン(可憐)ちゃん」。

チューリップのあかちゃん

のぞいたら、いた、いた、チューリップの赤ちゃんが!! 寒い冬をくぐりぬけてやってきたんだね。

わが庭の桜

庭の小さな桜の木に花が咲いた。ようこそ!ようこそ!

こぶしの花

お向さんの庭のこぶしの花をパチリ! 昨日までは全部つぼみだったが、今朝の日差しに指を開くように花が咲き始めた。背景の空も、冬の青い空から春のかすみかかった空へ。

寄り添う花と花

昨日、12月の末に植えたクロッカスの花が咲いた。日差しを浴びて祈るように寄り添う花と花。2年前の3月11日、忘れない。この地面にこの空に続く先で起こったこと。合掌。

水仙 (daffodil)

今日の庭には、「ザ・ピーナツ」のような双子のような水仙。『恋のフーガ』♪を歌っているよ(^'^)

カワズザクラ

いつもの散歩道で桜、発見! 早咲きのカワズザクラらしい。ソメイヨシノよりも濃い桜色。桜を見ると、春がきたんだ〜と思う。日本中の山にも里にも野にも春が来たんだ〜と。

つぼみ、オンパレード!

このところ一挙に気温があがり、庭では待っていたようにつぼみが顔だした。水仙、クロッカス、ゼラニウム、チューリップetc. 今年は球根いっぱい植えたのでこれから毎日がワクワクドキドキ。

コサギ(小鷺)

近くの小雀公園や、いたち川や柏尾川の川べりでけっこう見かけるコサギ。ポカポカ陽気の下、のんびりと日なたぼっこと思いきや、さっと獲物をねらうすばしっこさ。身近な野生にドキッとする。

小雀公園の梅の花

「寒かったから、私たちいつもより咲くのが遅れたわ」「桃さんも遅れているわ」「今月の末に桜さんと会えるかも?」「福島の三春町のように、梅、桃、桜と一緒になれたらいいね」梅たちのおしゃべりが聞こえてきそう。

土、目覚める

気温がぐんぐん上がり、ぽかぽか陽気。ここは秩父山地のふもと。たんぼの土を掘り起こすトラクターの後ろで2羽のカラスが土をつついている。大地が目をさます季節がやってきた。

旧古河庭園

東京都北区西ヶ原にある旧古河庭園。ここは都会の喧噪を離れひっそりと静かだ。大正生れの重々しい石造りの洋館も、同じ空の下で、春の息吹を待つ。

開いた開いた!

朝まで、昨日の雪がうっすらと残っていた。日差しの下で、プリムラも紅梅のつぼみも開き始めていた。

プリムラのつぼみ

暦の上では昨日が雨水だったが、きょうは雨から雪になった。開くはずのつぼみもかたく結んだまま。 つぼみのなかには、「親指姫」がかくれていそうだ。

小さな花壇

散歩道で見かけた小さな花壇をパチリ! 植えた人の楽しさが伝わってくる。ステキな小宇宙。

待望の芽がでた

今朝、明るい日差しに誘われて庭にでると、昨年植えた水仙の芽が出ているではないか!少し前に見た時はまだだったのに。 あっ、チューリップやクロッカスの芽もでている!

春の一番乗り

梅の花の初々しさ。私も気持を新たにして春を迎えよう、がんばろう。