猛暑日が続く。トマトが豊作。トマトジャムに続いて今日はトマトソースを作ろう！この太陽の恩恵（(>_

しばらく暑い日が続きそう。待ちに待った梅の土用干し。今年は、奈良の友達のお母さん伝授の塩18パーセントで新生姜入り。梅酢も紫蘇もいっしょに天日干し。保存食作りはワクワクする。雨よ降るなよ！

日高市役所の北東を走る道路「百日紅街道」の百日紅が今、満開だ。道路の両側に約1キロにわたり、赤、ピンク、白の美しい花が真夏の空の下に元気よく咲いている。枝先のたっぷりとした花が風に揺れると豪快だ。 ここのもう一つの楽しみは、道沿いある石臼挽…

夫が手にしているひもをじっと見ていたみい助。そのうちひもに反応！→大反応！！ 「ねこに未来はない」という本（長田弘氏）があった。ねこに過去もない。あるのは今だけ。いつも目の前のことに全身全霊を傾ける。

「あらっ、こんなところに」青い夏みかんの奥に避難してるカエルくん。なんたって暑いもんね〜。涼を求めるのは人もカエルも生き物みんな同じ。目がうつろな様子…

庭に植えたトマト、「トマトの時間」をたっぷり経て真っ赤に実った。朝と夕方の食卓にはもちろん、おやつ（？）にも採ってガブリッ！ 暑さにフーフーいってるのど元にみずみずしいトマトの味。なんという贅沢(^^) それでも食べきれなくて知人におすそ分け。…

台風による大雨の後は、気温が急上昇。汗が滴り落ちた。そしていよいよ梅雨明けだ。 家の隣の畑から今日の夕焼けをパチリ！ ぼんやりと今日一日を思い起こしていたら、夕焼けは刻一刻と姿を変えて、あっという間に消えていってしまった。そんなに急がなくて…

ワスレナグサではなくワスレグサ。別名藪萱草（ヤブカンゾウ）。嫌なこともこの花の美しさをみると忘れてしまうのでワスレグサとか。今日も強く降ったり弱くなったりの一日中雨。緑多い野原にやまぶき色の花が雨に濡れていっそうあでやかだ。

明け方から雨。雨にうたれて生き生きと咲く紫陽花のおかげで梅雨もいいものだと思える。雨音を耳にしながら今日は、ヤマモモとブルーベリーのジャムを作る。 このガクアジサイも一枚の葉から挿し木して花が咲いた。

「燃えている」厚い雨雲を押し分けて、見事な夕焼けが広がった。今日という日がゆっくりと地平線のかたなに帰っていく。明日は晴れるのだろうか。

♪ある日 パパとふたりで語り合ったさ この世に生きるよろこび そして 悲しみのことを グリーングリーン青空には ことりがうたい グリーン グリーン丘の上には ララ緑がもえる(^^♪ 今朝、自転車をこぎながら大きな声で歌った！

夫に抱かれたみい助。外に出したら、外が怖い（？）とみえて固まっている。この後さっさとひとりで家の中に戻ってしまった(笑） それにしても猫が苦手だった私が今では可愛くて仕方がない。この変貌ぶりに自分でもおどろいている。人生これから先も思いがけ…

こののどかな地に移り1年が経った。畑が広がり人はまばら。ただ、びっくりするくらい人がいるところが３か所ほどあった。大学病院と犬猫病院とカインズホームである。その建物の内と外とのギャップはすごい。 このゴーヤは、その混雑するカインズホームで苗…

外は雨、ザァーザァー雨、みいちゃんはテーブルの下の椅子でウトウトまどろんでいる。なんて可愛いお手て、可愛いお目め、可愛いお鼻…あぁ親バカ(>_

雨がいったん止んだがまた降りそうな気配。桔梗が３つひっそりと仲良く咲いている。昨夜は雷鳴がとどろいた。近くに落ちたのか大きな一撃があって、みい助（猫）と思わず顔を見合わせた。

電線にとまったツバメ３羽がかしましい。３羽３様くつろいでいる。 それにしても、こんな小さな体で、南の国から数千キロも飛んできたなんてすごい。 ここを目指してきてくれて光栄だよ！

大玉のトマトを初めて植えた。大きくなっても青いまま。ヤキモキしていたら、赤く熟すまであと１ヶ月位かかると聞いた。びっくり！ 「あっという間に」「いつのまにか」とかが多い昨今、じっくり時間をかけて熟すトマトの時間が新鮮だ。

２年目の桔梗、風船のようにふくらんできたつぼみ。気品のある和のたたずまい。花壇の片隅に、ここだけ静かな別世界。

みいちゃんのお気に入りの場所は、私の椅子の後ろ。あったかいなぁと思うと、いつの間にかちょこんと寝そべっている。ちなみに他の人の後ろにはいかない。今日は雨模様のせいかブルー気味。ブスッとしてよそよそしい。（撮影は夫）

今日のブランチに、我が家の庭の収穫物が登場！サラダの上のイタリアンパセリ。すりおろしりんごの上のブラックベリーとラズベリー。サラダには昨年作ったバジルソースのドレッシング。これからどんどん増えそう！楽しみ楽しみっ！！

雨があがってさわやかに晴れ。思わず「風と、樹と、空と」と口ずさむ。こんな題名の小説があったっけ。風と樹と空と、それだけでいっぱいの日。

ツバメが軒下に巣を作りかけていたが、何があったのか途中断念した。がっかりしていたら、夕方になると２羽のツバメが玄関にやってきてここをねぐらにしている。向かいあっている時とこうやって同じ方向を向いている時とそっぽを向いている時がある。お互い…

一昨年、葉っぱを切って紫陽花の挿し木をした。順調に50センチ位に育ち、梅雨間近で花をつけた。横浜の家にあった紫陽花が、受け継がれてこの地に根付いたということだろう。今日は雨、初々しく輝いている。

いつものさんぽ道にタチアオイの花がいっせいに咲きだしていた。梅雨に入る前に咲いて梅雨開けとともに終わる花。子供の頃の記憶の中にも背の高いこの花がすくっと立っている。２つ隣の家の庭に咲いていたっけ。『ターシャが愛した花の名前』にも載っている。

「う〜ん、いい香り！！」と夫は、レモンタイムを気にいったようだ。きっぱりとした清涼感がある香りは、生活の小さなアクセントになっている。

ばらの花を母へ。「おかあさん、ありがとうね。」

50センチほどの鉢植えだったのが、地植えにしてからだいぶ大きくなって、今年もたくさんつぼみをつけて咲き出した。品種はイギリス作出の「メアリーローズ」らしい。 イギリスといえば、「シャーロット妃」誕生に、日本の動物園がお猿さんに同じ名前をつけた…

「四月が暖かな雨を道連れにやってきて寒気をはらい、早い目覚めの花をさそう。あとから、微笑みの五月がやってくる。いっそう楽しく、はでやかに装いをこらして。……」ロバート・ヘンリック『美しい四つの月』より[清楚なマーガレット、唄うように楽しく。 …

近くの神社で賑やかに春祭りが行われた。お囃子に、お面をつけた踊りや阿波踊り、和太鼓やゲームにカラオケ等余興が盛りだくさん。踊り手は、若い人も多く、とても上手でいっぱい稽古したんだなぁと感心した。

自然のリズムはゆるやかだが、ある日突然、と思うことがある。 もう、いっせいに綿毛だ…