わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

8月の思い出 美里町の猪俣百八燈

今日で8月も終わる。いろんなところにでかけたが、猪俣百八燈は素晴らしかった。以前、美里町を通ったとき、この催しを知りいつか見たいと思っていた。毎年8月15日に行われ、400年以上続く盆祭り。6歳から18歳の青少年が主体で準備から運営まで一切を仕切るとか。

今年やっと実現!

日が沈んでだんだん薄暗くなるなか、高台院でお囃子が始まる。力強い太鼓の音。もちろん子どもたちだけで。少子化で女の子も参加するようになったそうだ。

 

松明をもった若衆を先頭に、提灯を手に塚のある堂前山の尾根までみんなで向かう。私たちもついていく。


百八の塚に灯をともしクライマックを迎える。頭上でドーン!という音が鳴り響き、大きな花火が次々と舞う。煌々と燃える火と若衆と夜空に花火、あまりに素敵ではないか‼ 

この地に眠る霊たちが喜んでいるにちがいない。そしてこの美しい里の町を守ってくれている、そんな気がした。

大きな夢のなかにいるような美しいひとときだった。