初めて栽培したカボチャ。大きなひょうたんカボチャにびっくり。皮も薄くむきやすく、水分が多くねっとりと美味しい味。ポタージュにして冷凍保存。差し上げた近所の方にも喜ばれた。いまだ勢い衰えず、どんどんつるを伸ばし畑を侵食しまだまだ実をつけている。カボチャってこんなに強いんだ!!
ヒガンバナ咲く
ようやく花盛り。「いい天気だなぁ」と、ごんぎつねがひょっこり顔をだしそうだ。
今朝のみい助 秋の日差しを浴びて
朝、珍しく足元でミーミーミーと鳴き止まない。夫が抱いて外に出たら大人しくなった。爽やかな風とお日様が気持ちいいね。秋だねー!
その後、満足して気持ちよさそうに夢の中へ。
北海道の雪のたより しその実
朝、北側の窓を開けたら風の冷たさに一瞬すくんだ。昨日までの風とちがう、どこかで雪が降ったかも? …やっぱり…、昼のニュースでは北海道の旭岳と黒岳に昨夜から今朝にかけて初が降ったと報じた。
日中はまだ蒸し暑く、庭ではしその花が咲きだしている。もう少し経ったら実を収穫しよう。
白いタマスダレの花
この花が咲くときは、いつも小さな祈りをもっている。小さくても祈りは祈り。真っ白い花が次々に咲いている。途切れそうで途切れることなく。
イチジクと庭の思い出
我家の木の管轄は夫。私は野菜、ハーブ、草花担当。分担がなんとなく決まっている。その夫が毎朝イチジクを2~8個もいでくる。イチジクは好きな果実だけでなく子供の頃の記憶を呼び起こす。夫は沢山の木が繁る広い庭で育ち、イチジクをとって食べていたという。庭を兄弟で駆け巡り、よく木から落ちて怪我をしたとか。
私は父の社宅の集合住宅にいて、そこには広めの庭がついており、母がいろんな草花を植えていた。木はイチジクだけで、私もよくとって食べていた。白い汁がイボに効くといわれ、手の小さなイボに懸命に塗っていたっけ。イチジクはこどもの頃の庭の風景が浮ぶ。そういえば、姉も妹も私も、草花好きはこの母の庭が原点かも。四季折々の可愛い花が次々に咲いて風情があった。今、それぞれの庭で再現している気がする。
ひょうたんかぼちゃ収穫
小さなの苗が元気にどんどん広がっていき、こんなかたちのかぼちゃがなった。ふつうのかぼちゃをイメージしていたので最初はびっくり。水分が多いかぼちゃらしい。スープ好きな我が家。ポタージュにしてみようか。