2012-11-06 雨の音 雨の日に、ふっと思い浮かぶ詩がある。 雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ あのおとのように そっと世のためにはたらいていよう 雨があがるように しづかに死んでゆこう 八木 重吉