2013-01-01 「時の鐘」川越にて ここは小江戸と言われる川越の街。江戸時代からずっと時を告げてきた「時の鐘」が、2013年のはじまりを刻む。 近くの天保年間創業の刃物屋さんで、「お手慰みにどうぞ」とすすめられて包丁のキレを試させてもらった。音もせずすべるように大根が切れたのには感激。良い刃物は、使いこんで20年・30年先にその真価を発揮するという。 未来につづく良い年になりますように。