高麗神社の桜とヒトリシズカ

先月の29日、友達と高麗神社へ。今年は寒さがなかなか去らない。お彼岸が過ぎたのに冬のような寒さだった。桜も足踏み状態。参道の桜、たくさんのつぼみをつけてゆっくり開花。

いつも感じる境内の清涼な空気。その木々のかげでひっそり咲いていた白い花。とても印象的。帰って調べたら「ヒトリシズカ（一人静）」。名前と花がつながった。

『散歩で出会う花』（久保田修著）、コンパクトなポケット図鑑だが、これで調べるといつも判明。ありがたい本だ。