わたしのおさんぽ季節だより

散歩が大好き きょうも自然の声に 耳をすまして 足を止めて

2012-01-01から1年間の記事一覧

さるすべりの花

家の庭にさるすべりの花、発見。今まで気がつかなかった。 夜、風にあたりに、家のまわりをぐるりと散歩。聞えてくるのは、虫の鳴き声、秋の音。

雷の後

昨夜、雷がとどろいた。今朝、ひんやりした… あぁ夏は去った、と思った。わたしの暦では今日が季節の変わり目。 今年の夏は、遠くにいる親しい人たちに会うことができた。夏の贈り物は大きかった。余韻はしばらく続きそう。 庭の一苗のとうがらしが、真っ赤…

楽しくて熱い夜

昨夜は、後輩たちが来て手巻き寿司の宴会。聞きたいこと話したいことが山のようにふくらんで、7時間があっという間。 Thank you for the joyful time."

子すずめ

駅のベンチに座っていた人たちがいっせいに、「ナンダ、ナンダ?!」と振り返るほど、賑やかに、2羽の子すずめがやってきた。ホームの上でくっついたり離れたり、かしましくおしゃべりしながら動き回り、そろって飛び立っていってしまった。そのかわいらしさ…

葛原・皇子大神(くずはら・おうじおおかみ)

隣の藤沢市といえば、湘南の海、住宅街、工場地帯がおもいうかぶが、意外な一面をみた。農地や自然がどんと広がっているのだ。 そのなかの葛原の地に鎮守の杜がある。高い木々に囲まれ、杜までの長い参道は厳かなたたずまいがある。木々を通り抜ける涼しい風…

のびのびと

広い空と緑のひろばは、こどもにとってなによりのごちそう。こういうところでいっぱい遊んだ日は、夢ものびのびしているにちがいない。寒川中央公園。

再会

8月27日、下関駅にて。 朝、小倉から山口県の宇部市へ友人を訪ねる。20年ぶり…かしら? 1時間位の距離だけど、途中ここで乗り換え。列車を待つ間、はやる心を押さえてぐるりと見渡す。なんともいい時間。新山口の駅から 友人に新幹線駅まで見送ってもらう。…

Cogratulations!

8月26日。九州の福岡県田川市にいる後輩の結婚式に出席! 時を同じくして、東京では友人の娘さんの結婚式があった。 Forever in happiness! And thank you for an impression!

緑の屋根

炎暑続く。歩いていると、汗が吹き出し、気持ちよいほどにタラタラと流れ落ちる。タオルのハンカチもぐっしょり。 見上げると緑の屋根。あぁ、ほっとするなぁ、いつまでも続いてほしい。

たたずむ蝉

虚無僧のような蝉のすがた。 何をおもうのか…

由比ヶ浜海岸にて

鎌倉駅から若宮大路を海岸まで歩いて行った。強烈なアツさでヘトヘト…。 夏の太陽はまだまだ健在、もうついていけない私、ワカさは去った…。 真っ黒に日に焼けて泳ぐ水着姿の人たちがまぶしい。遠くには稲村ヶ崎。

咲きたて

朝、咲いた。清々しい花、ムクゲ(木槿)は秋の季語。 「それがしも 其の日暮らしぞ 花木槿」 小林一茶 朝咲いて夕方しぼんでしまう、朝顔と似ている。

蝉しぐれ

朝、雷が鳴り、雨がザーッと降った。雨があがるといっせいに蝉が鳴き出した。今度は、蝉の声の雨、蝉しぐれだ。 家の庭にも、ここかしこに蝉のぬけがらとぽっかり空いた蝉の穴。 きびしい暑さでも、蝉の声を聞いていると、惜しむような気持ちになる。

残暑

朝、台所でツクツクボウシの声を聞いた。 昼下がり、東戸塚のオーロラシティの通路からみた空は高く、もう秋の空に近かった。今日は各地で猛暑。

福島の桃

今日届いた。箱を開けると、ふくいくたる桃の香りが広がった。夏の味、ふるさとの味。半分に割ると、もも太郎が飛び出してきそうだ。

線路沿いから望む丹沢

海老名市にて。午後6時。丹沢大山がくっきり見える。 いざ、お目当てのそば処「西のぶ」へ!!

青いクリ

今日、仕事にいく途中の畑に、クリ見つけた。連日の猛暑のなかで、着々と秋に向かって育っている。「アツイ、アツイ」と言いながらも、自然の大きないとなみをみた思いがした。

夏野菜のカレー

カレーを作っているときに、信州にいるなつかしい知人から電話があった。食卓はこのサパライズもごちそうに。 キャンプの延長のような夕食。ナスはわが庭で獲れたもの。にんじんとミニトマトの甘いこと。にんにくもたっぷり入れて辛口に、夏の味。

帰路 − 福島から横浜へ

8月6日。 キャンプ最後の朝食。ベークドトマト、ハムと舞茸のオイル焼き。網焼きトーストのチーズ&ハムのせ。 高原の朝の空気の美味しいこと! 名残惜しい…帰るのか…。美味しいコーヒーをありがとう、20年莱の私たちのお供パーコレーター。また来年ネ。 …

あだだら高原キャンプ

8月5日。キャンプでは、朝起きたら、まず夫がパーコレーターでコーヒーを淹れる。これがサイコウに美味しい。これを味わうためにキャンプしているといっても過言ではない。 それから火をおこす。朝食は、網で焼いたトースト。外側がパリッとして、内側がフン…

帰郷 ー 福島へ

7月31日。 青と白と緑と。 途中、江戸川の土手。 8月1日。 福島の家の2階からの夕焼け。西に見える吾妻連峰、この山々を朝に夕に見て私は育ったんだなぁ…。 明日はそこに行く。 日中は焼けるような暑さだったけど、夕方から涼しい風が吹いて気持ちいい。静…

つぼみ

ふくらんだ蓮の花のつぼみ、明日の朝には咲くのかな? 昼下がりの鶴岡八幡宮。

オーシャンブルー

「ノアサガオ」、「琉球朝顔」ともいう。でも、目も覚めるような色は「オーシャンブルー」がぴったり。 真昼まで咲いていて、つるも強く、生命力旺盛。

自然の恵み

猛暑のなか、着々と大きくなるナス。今日から「三日三晩」。

赤いひまわり

よく通る裏道の畑に赤いひまわり見つけた。中南米原産でチトニアというそうだ。この道は道草に最高。珍しいものに出会える。

ゴーヤの赤ちゃん

ゴーヤは今とても人気。家々の庭で緑のカーテンとして植えられているのをよく見かけるようになった。強い日差しを遮断し、目に涼しいグリーン、そして実は栄養たっぷりで美味しい。夏の強い味方だ。

おしろい花

こどもの頃、おしろい花のタネをいっぱい集めて、つぶしてでた白い粉を鼻にひいてよく遊んだ。 盆踊りには、ゆかたに三尺帯を結んで、この時は母のおしろいを鼻にひいてもらいおしゃれをしたっけ。

ひまわり

あの夏の数かぎりなきそしてまた たつたひとつの表情をせよ 小野茂樹『羊雲離散』この歌は、わたしにとって、逝った人たちのいろんな表情を思い起こさせる。

夕焼けになりはじめの空

西の空が、これからだんだんと真っ赤に染まり、そしてゆっくりと薄らいでいった。あっという間だが、ゆったりとした時間だった。今日の太陽を見送った。 梅雨明け、今年一番の暑さを記録した日、7月17日。

正午の空

今日は「海の日」、猛暑につき熱中症要注意とのこと。 この空に向かって大きなため息ひとつ。暑さのせいじゃないけど、少しスッキリ。